ギフトコンシェルジュのギフトノート

結婚・妊娠を経験した30代女性ギフトコンシェルジュが、等身大の感性でギフトを紹介します

私がギフトコンシェルジュになったわけ

プロフィールより

伝えたいことを抜粋しました(^^)

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病棟看護師経験の中で

 

"独り"

 

の方に多く出会いました。



誰も、お見舞いに来ません。

 

話し相手は、医療者だけです。



話してみると

"独り"の方は、優しかったです。

 

「ありがとう」とか「助かったよ」と、
気持ちを伝えてくれました。

 

もちろん、不器用だったり、ぶっきらぼうな方もいます。

そんな方でも、ボソッと「お世話様」とか言ってくれたときは、
気持ちがるんるんしました。



そんな、"独り"の方と接するうちに

 

「人は
生まれたときは必ず家族がいて
社会のなかで繋がりができて
家族や友人がいたはずなのに

どうしてこの方は
独りぼっちになってしまったんだろう?」

 

そんな疑問を抱くようになりました。



複雑にこじれた事情や問題があったのでしょう。

それは、わかっています。

 

でも

「ごめん」

とか

「本当は、感謝してるよ」

 

という気持ちを伝えて
関係を修復する機会は何度もあったんじゃないのかな。

 

そう思います。



忙しかったり

見栄があったり

どうしていいかわからなかったり



そんな中で、関係修復のチャンスを逃してしまった方も、
少なからずいるのではないでしょうか。




私は、そんな方を助けたいと思いました。



話は変わって、

 

私の特技は

あちこち歩いて
人に喜んでもらえるものを発見すること

です。

 

いいものを見つけて
それを喜んでくれそうな人を見極めて贈る。
そういう感覚は、昔から「外さないね!」と言われます。



贈答の機会は、
ご縁を復活させる・深めるチャンスだと考えています。

 

指一本で簡単に気持ちを伝えられる時代だからこそ、
「贈る」という手間に重みを感じるのだと思います。



自分の特技で

 

「消えそうなご縁を繋ぎ止める」

 

「絆を深める」

 

そうすることで、

 

「その方の人生に笑顔の時間が増える」



そんなことができたら最高に幸せじゃん\(^^)/!
と、本気で思っています。



忙しかったり、見栄があって一歩を踏み出せなかったり、何をすればいいかわからなくて立ち止まっている人のお手伝いができたら嬉しいです。

 

 

 

 

これが、

私がギフトコンシェルジュになったわけ、です(^^)

 

読んでくれて

ありがとうございました✨