子育てに奮闘する女性の心を
温めてあげられるような絵本ギフトを
もらいました(^^)
「奥様へちょっとしたものを贈りたい」
と、感じている男性に見て頂きたいです。
子育てママの
心のもやもやを溶かしてくれるような
温かいポエムです。
表紙
タイトル「Today」
育児と向き合うお母さんの
ある1日を切り取って綴られたポエム。
簡単に読める短い本です。
表紙
作者不明のこのポエム。
ニュージーランドの子育て支援施設の壁に
貼ってあったものだそう。
誰にでも重なるリアルな日常の描写に
読み始めはギクリとします。
真夜中に、暗い中で授乳したり
家事そっちのけで抱っこし続けたり
自分の時間を確保できずに1日を終えたり…
「頑張ってはいるけど、私は何をしているんだろう?」
と、考えてしまう瞬間って
ママたちには絶対にあります。
そんなママたちを認めてくれるというか
大丈夫だよ、と前向きな気持ちにさせてくれる
温かく包み込んでくれるお布団のような本です。
(わかりにくい表現。癒される、ってことで。笑)
ラッピング
ブックショップ「ちえの木の実」さんの
ギフトラッピング。
シールとリボン
この本との出会いは
ちえの木の実さんの取材時でした。
「第一子を出産した友人へ贈る本」
というお題で本を紹介していただいた中にありました。
その場で読んで
うるうる~~~(;_;)!!!
私のことを指しているかのような内容と
それを許してくれるひとつひとつの優しい言葉。
涙腺を締めるのに苦労しました。笑
それを見ていた旦那さんが
「感動してたみたいだから、ひろに贈るよ」
と、プレゼントしてくれたのです。
今では
時々読んでは励まされる
御守りのような一冊です。
奥様へ
なんでもない日に贈ったら
ポロリと涙してしまうかもしれません。
本と一緒に
「いつも子育てありがとう」
の一言も添えてみてくださいね(^^)
*****
本の贈り物って選びづらいかもしれません。
でも
心に響くなぁ…
いいなぁ…
と純粋に感じました(^^)
贈り主のお気に入りの絵本やポエム集から
選んでみるのも面白いかもしれません。
ちなみに、
私も友人に絵本の贈り物を購入しましたとさ★