大人の神楽坂散策にオススメ!な
神楽坂la kagu内「AKOMEYA厨房」でのランチをご紹介します。
炊き立てご飯と、白米が進む美味しいお惣菜が散策の疲れを癒します。
所在地
出口目の前に見える、
垢ぬけた雰囲気の大きな倉庫がla kaguです。
新潮社の書庫をリノベーションし、
商業施設にしたのが「la kagu」。
2019年3月に業態変更したのが
「AKOMEYA TOKYO in la kagu」です。
AKOMEYAとは?
AKOMEYA TOKYOは、
日本全国津々浦々から厳選した米、食品、雑貨を取り扱う
日本アイテムのセレクトショップです。
贈り物にぴったりな
「美味しいもの」
「ちょっといいもの」
が見つかります。
今回、こちらに足を運んだのも、
贈り物を購入するためです(^^)
◆◆◆◆◆◆◆◆
↑ 銀座店ですが、以前取材したアコメヤ紹介記事です。
精米サービスや取扱商品について詳しく書いてあるので、ご参考ください(^^)
◆◆◆◆◆◆◆◆
AKOMEYA厨房とは?
AKOMEYA厨房は、
AKOMEYA店内で販売される調味料や器を使った
メニュー、盛り付けを楽しめる飲食店です。
炊き立てのご飯や
旬の素材を使用したお惣菜をいただくことができます。
今回は、混み具合がわからなかったのでネット予約しました。
時間は、
11:00~
12:30~
14:00~
いずれかの90分制。
混雑していなければ時間制限はないようです。
私たちが伺った日は、満席になることはありませんでした。
予約なしのお客様もいらっしゃいました。
平日は狙い目かもしれません(^^)
店内風景
高い天井に開放感を感じます。
お隣のテーブルとの距離も近すぎず、快適です。
平日12:30に伺った時の客層としては、女性9割!
カップル、ファミリー、女友達といったかんじでした。
ランチメニュー・金額
ランチメニューは「季節の小鉢膳」1択!!
値段は¥2,315(税抜)です。
約1か月ごとに内容が変わるようです。
8/16~9/16の小鉢8種は以下の内容でした。
・カンパチ刺身こしょう醤油
・豚肉と舞茸のウスターソース炒め
・沖縄もずくポン酢 小口胡瓜添え
・蒸し鶏とトウモロコシのスパイス白和え
(この日は蒸し鶏とトウモロコシとえのきのカレー和えでした)
・茄子の揚げ浸し たたきオクラ 針生姜
・冷やし卵豆腐 豆乳めんつゆ
・焼きカリフラワー 野菜の出汁ジュレ
これに、炊き立てごはん(おかわり自由)、味噌汁、漬物が付いてきます。
夏季限定で
プラス¥300で冷や汁に変更できたり
期間限定で
プラス¥600でちょいカレーを追加できたりしました。
このカレーもAKOMEYAで販売しているもの。
実際に食べて、美味しかったら購入できるのは嬉しいですよね。
一口デザートやドリンク、アルコールメニューもありました。
ランチ全貌
じゃん!!!
写真では伝わらないですが、大きいお盆です!
丁寧な盛り付けや配膳は、
それだけで気持ちがいいです。
羽釜で炊いた、炊き立て白ごはん♡
ほんのり甘く軽い食べ口です。
おかずの引き立て役となる、
やまとなでしこ的なお米さんでした。
普段お茶碗一膳分も食べない私でも一膳ペロリ(^^)!!
お米の美味しさ、素晴らしさを改めて感じます。
日本人に生まれて、よかった~♡
冷た~~~い冷や汁!
豆腐、ミョウガ、大葉、胡瓜が火照った身体を内から冷やしてくれます。
主人は、
「冷えすぎた!普通の味噌汁でもよかったかも!」
と言っていました。
暑がりなのに、珍しい。笑
暑い夏に、熱いお味噌汁は敬遠しがちですが、
冷や汁なら夏でも発酵食品を摂れて女性に嬉しいです。
小鉢アップ。
お気に入りは、
豚肉と舞茸のウスターソース炒め(右端)とカンパチ刺身(右手前)。
もずくは酸っぱすぎず、揚げ浸しは脂っこくなく、
さらっと食べられる優しめの味付け。
様々な方法で調理されていて、食べ飽きることがありません。
AKOMEYA店内でも購入できる器の数々。
涼し気だったり、温かみを感じたり。
器ひとつで料理の表情が変わることを感じさせてくれます。
自宅でこんな盛り付けができたら素敵だな~♡
感想
炊き立て羽釜ご飯は幸せな気分にさせてくれること間違いなし!
美味しいおかずを乗せて、ホフホフ食べてください♡
旬の野菜をふんだんに取り入れた小鉢は、
季節感や盛り付けなど、丁寧な食事を意識させてくれます。
また、広い空間とゆったりしたテーブル席は大人のお食事処に最適です。
肩肘張らずに、優しい和ランチが食べたくなったら
足を運んでみてくださいね(^^)